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2010M-1総括 vol.2

30 12月

さて、続きです。

いやはや、色々書きなぐってたら、どんどんまとまらなくなって来ました。
自分の文才の無さに閉口しております。

そんなこんなでとても読み辛い文章ですが、
お笑いに対する、俺の期待と不安とその他諸々混ざった複雑な本文となっております、以下どうぞ。

今回の2010 M-1、俺的にはTV放送中の評価は順当だったと思ったわけです。

じゃあ、何が納得行かない人が居るのか(そしてなんとなく俺はそれも理解できるのか)ってトコです。

まず、「なぜ2010 M-1は出来レースと言われてしまうのか?」という事は
「何故笑い飯は優勝出来たのか?」、と言い換える事が出来ます。
これは笑い飯が面白くないって事じゃないです。
俺は好きですし、
ただ、笑い飯の優勝を納得しない意見はどこからどうやってくるのか?という推察です。

まずは、その笑い飯の優勝があまりに舞台として形が整い過ぎている。
ココがあれこれ言われる第一の要因な訳です。

それが以下の通り。
・M-1が今回で最後。
・笑い飯の参加資格が今年で最後。
・いままで笑い飯は全ての大会で決勝まで行ったが優勝は出来ていない。

で、ここで前回の日記に戻りますが、
じゃあ笑い飯の実力がそこまでショボいかっていったらそうでは無い。

そうすると、原因があるとすればちょろっと俺が前述している「TV放送中」の”外”が考えられます。

つまりTV放送内での整合性は取れているが、
その前段階の時点、用意された舞台に既にどこかで手が加えられているかもしれないという事です。

パンクブーブーの2ネタ目を1ネタ目と被る様に途中で誰かが圧力を加えたんじゃないか?
なんて話も聞きますが、
俺はその可能性は低いと思います。
そこまでするメリットが誰にも感じられないですし。

この前提で考えると、俺が一番可能性が高いと思うのは、
決勝進出メンバーが恣意的なもの、と言う事。
あからさまとはいいませんが。

悪い言い方をしてしまえば、
笑い飯が優勝出来る様な出演者しか(弱い敵しか)選ばれなかった、という可能性です。

↑はものっ凄い邪推ですが、
そういう考えを抜きにしても、今年の出演者は小粒だったと言う事は確実に思います。

では、さらにその邪推の先についてですが、
何故、メンバーを恣意的にしなければならなかったのか?です。

俺はここに大きな疑問を感じます。

確かに、笑い飯の10年越し、最後の優勝はドラマチックです。
でも、そうである必然性というものが特に無いといえば無い気もします。
M-1というものは企画として毎年十分に成功してる訳ですし。
笑い飯に関して言えば、最後まで優勝がムリでも
「思てたのとちがう~!」でラストも一発いけたでしょうし、
(思うに本人も、優勝出来なかった時は絶対に言う気だったハズ)
費用対効果(来年の仕事等)は吉本的にも優勝ほどでは無いにしろある程度は見込めたでしょう。

この大会、煽り文句に偽りがなければ、
どんな新人でも本当に面白い芸人が出てくれば問題ないはずです。

では、大会側の意図として、そう(ドラマチックに)しなければならなかった理由があるのではないでしょうか。

俺が、ここで思うのが、
面白い新人自体が減少しているのではないか?
という事です。

つまり、大会側がオーディションの時点で、
今回集まったどの参加者からファイナリストを純粋に選んで戦わせるよりも、
10年越し優勝に向かうドラマチックな演出が成されるようにもっていきたかった可能性がある、
、、、かもしれない訳です。

実際に今年に入って「エンタの神様」や「レッドシアター」といった若手お笑い番組が多く終了を迎えています。
(コレに関して俺はそこまで悲観していないし、むしろここ数年ヒドイ若手が増えていたと思ってたので安心すらしてますが、)
新人お笑い芸人の絶対数が減っているのは確かだと思います。
母数の減少というのは少なからず、質の向上に影響します。

思うに今年は、終わった終わったと言われながら、
ほそぼそとまだ息をしていた第三次笑いブームが完全に生き絶えた年だったのではなかろうかな、と。

この考えでいくと、先程出演者を恣意的に選出したかも、と言いましたが、
それすらも二次的なもので、
実のところ、お笑いとして実力ある人・選べる幅自体が減っていたのかもしれません。

そうすると、ギリギリの中から、一か八かの優勝者を決めさせるよりも、
中堅どころの安牌が優勝するまでの道のりをドラマチックにさせて、焦点を絞って魅せる方が得策、
ととったのでは無いでしょうか。

そういう意味ではこのM-1自体がお笑いブームを起こし、そこに乗っかり続けた企画だったとすると、
今年終わるのは当たり前の結果だったともとれます。
むしろ、だらだら続けるよりある意味英断だったとすら思えます。

若手芸人が減り、おそらく不況でスポンサーの力も衰えている。
企画にまだ人気があるといえど、今後これ以上の隆盛は望めない。

そう考えると、

ひょっとすると今回のM-1、
”出来レースに見える様な展開しか選択肢が無かった”
のかもしれません。

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投稿者: : 2010/12/30 投稿先 Uncategorized

 

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